当社は明治時代に焼失し、後期から大正初期にかけ再建され、屋根は桧皮葺でした。 戦後、資材のないとき、鉄板で葺替えされましたが、今日、数箇所に至り雨漏りを 生じてまいり、葺替工事を致すこととなりました。 ご参詣の皆様の格別のご理解とご協力を宜しくお願い申し上げます。 平成八年には、本殿の屋根の葺替を終えました。 現在は、祝詞殿、渡り廊下を修復中です。 奉納銅板(壱千円也)は、社務所で受け付けております。